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”DIVE BIZ SHOW2015大阪”ガチレポートしちゃいますPART3~セイフティーアイテム編

最後に、安全対策を強化する為の商品として、非常に有効であると思われるアイテムを
2点ご紹介致します。

■水中無線機「ロゴシーズ」

①ダイブコンピューターとの連動
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ソーラーシリーズのダイブコピューター3機種
AQUALUNG「カルム」、TUSA「DC-Solar」、Bism「SOLIS」
の警告を音声で知らせる新機能が搭載されました!

水中でダイブコンピューターが警告音を発しているのに、自分のが鳴っていることに
気がついていないダイバーさんを時折見掛けますが、初心者やシニアダイバーの方
を引率されるインストラクターやガイドをされている方には特にこの機能は有効的だと思います。
陸ではありますが、実際に音声を聞かせていただきましたが、シンプルで
非常にわかりやすかったです。
安全停止の水深に入ったら、「Stop」の音声が。
浮上速度が速いときは「Slow」、無限圧潜水時間に達したら「Deco(mpression)」。

ロゴシーズの警告音及び内容は11種類あり、ほぼ3機種共通なのですが、
一つだけ(安全停止開始のみ)秒数が異なっているので、
素朴になんでなんやろうと思って聞いてみたら、各メーカーの要望を反映しただけ
とのことでした・・・つっこんでくる人がでてくる前に先に言っておきます(笑)

本機能を使用する為には
2015年のソフトがプリセットされているソーラーダイブコンピューターと
2月12日にリリースするロゴシーズのソフトウェアが必要です。
2014年製造出荷のソーラーダイブコンピューターと、ロゴシーズの両方をお持ちの
お客様は、ソーラーダイブコンピューターの無償ソフト書き換えをしてもらえるので
詳しくは商品をご購入された販売店へお問合せください。

②ロスト対策装備
IMG_2042.jpg

ホイッスル(信号発信)機能。
視界が悪いときなど、潜水中にグループからはずれてしまった場合、
5回タッピングすると警告音が発信されます。
バディやインストラクターは、この非常信号を受信。
近付くと音声が大きくなるので、音がどちらから聞こえてくるのかわからない
水中環境でやみくもに探すよりも非常に有効的だと思います。
透明度5メートルの海で100メートル通信できたと実測されています。 

■双方向救急通信装置「BEBOR」
IMG_2046.jpg

イリジウム衛星を利用し、携帯電話が通じない世界中の海、山、どこからでも
救難信号を送ることができます。
防水性能なのでダイビングでの使用が可能。
本商品を携帯するだけ!無線免許も無線局申請も不要、
電話回線を使用するので法には触れず、日本国内でも使用することができます。

5つのメールアドレスに、ワンボタンで救助要請・自己位置情報を送信します。
受理した側が返信すれば、要救助に音声が届きます。

IMG_2045.jpg

実際でどのように使用するのかデモを見せていただきました。
「救難信号を受理しました。」「〇時間後に救助隊が到着します。」
という音声を聞き、万一の状況に遭遇したとき、この一声があるかないかで
まったく違ってくると思いました

3月に新しく、60メートル耐圧、40メートル防水の後継版がでる予定とのことです。
(販売予定価格15~16万円)

事故は未然に防ぐこと(予防)が何より大切ですが、備えあれば尚よい。
悲しみを繰り返さないために何ができるか、考えていきたいですね。


ダイビング器材&オーバーホールのエキスパート  
i buddy アイバディ
http://www.i-buddy.net 
 
  
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Tama

Author:Tama
ダイビングインストラクター、器材&オーバーホール専門店Staff

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