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レギュの空気を絞ればエアー消費が抑えられる?~ダイビング器材によくある誤解~

GWいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は海に行ってきたのですが、喉を痛めてしまいました
朝晩の寒暖差がありますので、みなさまもお気をつけくださいね 

さてこちら、ダイビングで使用するタンク。

IMG_3959b.jpg
中に入っているのは ”空気”

「酸素ボンベって・・・」とダイバーではない方々によく言われることが。
その度、「酸素じゃないよ、空気が入ってるねんよ」と何度説明したことでしょう。
酸素が入っているというイメージがとても強いみたいです。 
  
今日はそれと同じぐらいあるあるな、ダイバーの方々からのよくあるご質問&お悩み相談
の一つをご紹介したいと思います。  

「エアー消費が多いから、空気を絞って欲しい。」 
 
“空気をたくさん吸って早く消費してしまうから、できるだけ消費量を抑え
空気を長持ちさせたい。
その為には、レギュレーターから供給される空気の量を制限すれば
消費量が抑えられるだろう。“
 
というイメージをお持ちの方が多いようです。 

ですが、それは実は誤解です。 

身体が必要とする空気の量は個々に異なりますが、その人の身体が要求する
空気の量は決まっています。
器材側で空気の吐出量を制限した場合、身体は必要なだけの空気を
取り入れようとします。
そうすると横隔膜の運動量が増え、横隔膜の運動量が増えれば
カロリー消費が増え、酸素の取り込み量を身体が増やそうとする為、
必然的にエアーの消費量も増えます。

レギュレーターから出るエアーの量を制限すれば、逆に、エアー消費が更に増える
可能性がある
わけですよね 
  
ではどうすることがベストなのか。
“自分自身が最もらくに呼吸できる調整に持っていくこと”
  
当店で、オーバーホール完了後、6ヶ月の修理保証に加えて
1年間の調整工賃無料サービスを行っている理由はそこにあります。
何度でも調整をするし、器材の状態を数値化していることで微調整が可能である為
是非、ご自身が最も快適に呼吸できるレギュレーターにしていきましょう。
  
流量調整ノブがついている器材を持っているのに、ノブを活用していない方が
非常に多い
という印象も受けます。

機能が付いているのなら、器材がもつ性能を最大限に活かして
快適なダイビングをしていただきたいと思います。
  
届いた器材を見たりお話を聞いていれば、理解してご使用されているか否か
が見てとれます。
アドバイスさせていただきますので、是非マイギアのことをもっと理解して
ダイビングの質をupさせてください 

  
ダイビング器材&オーバーホールのエキスパート  
i buddy アイバディ
http://www.i-buddy.net 
 

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Tama

Author:Tama
ダイビングインストラクター、器材&オーバーホール専門店Staff

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