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永久には使えない、BCジャケットの最期はどうなるの?

久しぶりに書きます
やっと書けます
日々、半端ないいそがしさですもう近海もシーズンですもんね。
いろいろ書きたいことがあるのですが、今日は直近あった出来事より・・・

この10日間ほどの間に、BCジャケットを4着販売しました
うち3着は、古くなり修理不可能になった為です。

BCジャケットですが、ピンホールだとパッチ修理ができるのですが
フロート体がダメになり、生地落ちしてしまった場合はお修理できません。

厳密に言えばできるのですが、メーカーに送って縫製をすべて解き
新しい生地で縫製し直すわけで、新品のBCを製作するよりも手間がかかる為
新品のBCを購入するよりも費用が高額になります←こんなぐらい
そこでほぼほぼみなさま買い替えをされるというわけであります。
 
さて、ではBCジャケットが劣化したらどうなるのか画像でご紹介します
 
こんな風に縫製部からエアー漏れしたり

IMG_4704bg.jpg
 
はたまた、内部よりエアーが湧き出てきます。ジャグジー状態です

IMG_4704bb.jpg
 
使えますか?というご質問を受けることがありますが、
安全上使用に差し支えがある為、使用を推奨することはできません 

エアー漏れが始まっているということは、劣化しているという証。
最初は少量のエアー漏れから始まりますが、徐々にエアー漏れの範囲と程度が
広がっていきます。
“徐々に“だけであればまだいいのですが、フロート体がパーンと破裂する
ケースもあり、ダイビング中に破裂したら一気にBCジャケットが萎みます 
  
思っても見ないタイミングで突然浮力を失う・・・

ウエイトを捨てて、浮力速度をコントロールして急浮上せずに水面まで上がり、 
エキジットする(水から出る)まで安全な浮力確保ができますか?
非常にハイリスクですね
  
BCの不具合の話をするとき、昨秋受講させていただいた安全対策セミナーで 
強く印象に残っている言葉を思い出します。 

IMG_4704aa.jpg

“ダイビング事故の多くは水面で起きている”
“この事故で助かった要因は十分な浮力確保ができたことだった”
改めて浮力確保の重要性を痛感した次第です。  
   
愛着のあるBCがダメになってしまったとき、お別れするのが悲しいですね
 
そこで、当店の方では下取交換というシステムをご用意しております。  
使えなくなったBCも、使える部品取りをして再利用させていただきます。
どこかで活きてきます  
そしてその分下取価格を反映させ、新しいBCを特別価格にてご提供
させていただいています。  

BCDごと新品にするケースもあれば、ワランティーの残っているインフレーター
はそのまま使う=ジャケットのみ購入していただいて、新品のジャケットに
取り付けをするということもしています。

その方その方に最良なご提案をさせていただきますので、BCがダメになったとき
捨ててしまうのではなく、お気軽にご相談いただけたらと思います。
捨てるのにもお金がかかる時代なので、できるものはリサイクルしましょう。

それから、BCを新調する際、何も前と同じメーカーでなくてもいいと思います。
潜るエリア・頻度・ダイビングスタイル・体型・体力・ご予算等
聞かせていただければ、それに合わせたご提案
をいたします。

全国からオーバーホールや修理のご依頼をいただいている為、
大半が電話やメールですが、それでも器材選びのお手伝いをさせていただけています  
 
どなたさまもお気軽にお問合せください 



ダイビング器材&オーバーホールのエキスパート  
i buddy アイバディ
http://www.i-buddy.net 
 
 
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Tama

Author:Tama
ダイビングインストラクター、器材&オーバーホール専門店Staff

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